製作:1991年 米国 上映時間:99分 監督:デヴィッド・トゥーヒー
かなり評価が高く、タイムトラベル映画の名作だということで、期待していろいろなレンタルビデオ店を探し続けた。そしてやっとその内容を観ることが叶ったのである。
あらすじは、完璧世界から来た未来人が、退屈感から過去の大災害見物のツアーにやってくる、という不謹慎な設定になっている。
ただ未来社会についての説明不足、製作資金不足もあり、肝心のタイムパラドックについても安易な設定なので、安もののTVドラマを観ている気がして堪らない。
また死んだ妻の設定にも必然性がないまま終わってしまったのも、納得出来ない。せめて過去に遡って、妻の死因を取り除いて、妻が死ななかった世界に変えてしまうくらいの展開があっても良かったのではないだろうか。
期待が大きかったせいか、かなり拍子抜けしてしまった。残念だが私の中では、この映画の名作伝説が崩れてしまったのは否めないだろう。
評:蔵研人








